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ヤマビルに注意喚起!内容は?生息地や時期、対策まとめ

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野生の動物に運ばれることによって、「ヤマビル」が全国的に生息範囲を拡大しています。

 

湿気があり、蒸し暑い梅雨の時期はヤマビルの活動が最も活発になる事から、登山などで山に入る際には被害にあわないような注意が必要です。

 

特にこれからはアウトドアのシーズンになるでしょう。

 

この記事では、ヤマビルに注意喚起をしている内容や生息地、時期や対策をまとめいていきます。

 

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ヤマビルに注意喚起!ヤマビルとは?

 

ヤマビルとは、体長2~5センチで赤褐色をしているヒルの一種です。

 

体を伸ばすと5~7センチほどにもなり、背面に三本の黒い縦線が入っているのが特徴です。

 

振動や二酸化炭素、体温などに反応し、吸着した生物の血を吸って生きています。

 

成体になると、一年に一度の吸血で生きられる生物で、吸血の際には「ヒルジン」という分泌液を出すため、吸血されていることに気づきにくく、出血が止まらなくなってしまいます。

 

 

これからは、気温が高くなってくるので、自然と肌を露出した服を着ることが多くなると思います。

 

ヤマビルの生息が確認されている地域では、服装などの工夫も必要になってくるかもしれません。

 

 

ヤマビルに注意喚起!生息地や時期は?

 

ヤマビルは、その名前の通り、山中や山裾に多く生息しています。

 

生息密度の高い地域では、畑仕事やお墓参りなど、自然の多い場所に行くと見かけるほど身近な存在になっています。

 

1995年開園の「青垣いきものふれあいの里」では、開園当時ヤマビルはいませんでしたが、いつの間にか定着したヤマビルに悩まされているといいます。

 

 

職員や有志で年に数回駆除をしているといいますが、実感につながってはおらず、駆除の難しさに直面しています。

 

 

駆除に当たった人たちの中には実際に被害にあった人もいて、長靴をはいていたにもかかわらず足首からは流血し、痛々しい様子でした。

 

長靴とズボンの間から侵入したとみられていますが「全然気が付かなかった」と話しています。

 

 

ヤマビルはシカやイノシシなどの野生生物に運ばれ、生息範囲を拡大しています。

 

鹿の被害は鹿柵の完成により被害が減っているようですが、ヤマビルの現象がみられていないのが現状です。

 

シカ以外にもタヌキやアナグマなど、ヤマビルを運ぶ生物はまだまだ存在しているため、根本的な解決に難しさを感じているようでした。

 

 

このことについて、世間の声をまとめました。

 

「キャンプ場で足首をやられた事があります。噛まれると血が止まりにくいとは聞いていたけれど、本当にびっくりするくらいソックスが真っ赤でした。喰らいつかれているのに気付いて引っ張ると、ちぎれて口だけが残ってしまい傷痕が残るらしい。
タバコで炙るとポロっと落ちるらしいけど、今はタバコを吸わない人の方が多いし、やっぱりヒル用の殺虫剤を使うか、できるだけ肌の露出を無くす事かなぁ…
でも、山は仕方がないとしても平地に蔓延るのは困るな。」

 

「グループ登山では先頭より後ろを歩いている人の方がやられます。二酸化酸素と体温に敏感に反応するので、標的をロックオンしてからくっつくまで時間が必要だからです。木の上から落ちてくることもあるので、足元だけでなく首も保護する必要があります。」

 

「当該地域近隣に引っ越してきて、毎度のことに。
一年目は木の上から二匹飛んで来た。メッシュテントのちょうど開いたとこにぼたぼたと、多分あれはそうだと思う。
腰を噛まれたときは、沢っぽくなってた足元から登ってきたんだと思う。車に乗って背もたれに体つけるまで全然気付きませんでした。
以前住んでたとこは、淀んだ川の水溜りのヒルだった。
こっちの川は清流だから居らんやろうと思ったらいっぱい(w
鹿からの恩恵を受けている家でもあるので、しょうがない。悪い病気もないとのこと。良かった
でも
吸われたら殺さなきゃいけないとなると、
自分の血も含めかなり光景的にエグい気がして。。し難いなぁ。剥がすのでいっぱいいっぱいです。。。」

 

「関東だと丹沢が有名ですね。
元々は鹿が広げていたのですが、最近は卵が含まれる土をシューズに付けたまま帰っていく登山者が街中にまで拡散させているようです。
下山したら街に出る前に靴を洗え(靴の寿命を長くするためが主)と山道具屋さんに教わっていましたが、最近の過剰なブームで守らない人も多いでしょう。
とりあえず、忌避剤を持ち歩くのが手っ取り早いですね。
GW以降は丹沢に行かない、とは山仲間でよく聞くことです。」

 

ヒルと聞いて足元から吸血されるイメージがありましたが、黄の上から落ちてくる場合もあり、上半身の保護も重要そうです。

 

 

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ヤマビルに注意喚起!対策は?

 

それでは、ヤマビルの対策についてみていきます。

 

根本的な解決としては、シカなどの吸血源を減らすことが生息拡大を防ぐこととされています。

 

私たちが出来る対策としては、見つけたら、塩や酢、エタノールをかけることによって駆除することが大切だそうです。

 

吸血されると産卵し、個体数が増えてしまいますので、血を吸われたら必ず殺すことを喚起しています。

 

 

また、ヤマビルは乾燥を嫌うため、落ち葉を掃除したり、草刈りをすることによって生息域を少なくすることにつながります。

 

 

山や自然の多い場所に行く場合は、虫よけスプレーや忌避剤を靴にかけて予防しましょう。

 

 

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

また次の記事でお会いしましょう。







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