あごひげと口ひげの戦いが白熱しているということで注目され話題となっています。
その内容は、アメリカカリフォルニア州で「顎ひげと口ひげの戦い(Beard and Mustache Battle)」が開催され、そのユニークな参加者たちに注目が集まっているということ。
この記事では、あごひげと口ひげの戦いが白熱!形や長さがユニークすぎ!の内容や、実際の画像、世間の声などをまとめていきます。
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あごひげと口ひげの戦いが白熱!その内容は?
あごひげや口ひげなど、男性からしてみればワイルドな印象があり、男の象徴という気がしますが、女性受けはあまりよくないようなイメージがあります。
また、「ひげ」が特徴的な人物や、キャラクターはたくさんいて、「サンタクロース」をそのうちの一人なのではないでしょうか。
そんな、男性の象徴ともいえるひげですが、あごひげと口ひげとの戦いが白熱しているということで注目されています。
今回の戦いの舞台になったのは、アメリカ、カリフォルニア州のロサンゼルスでした。
このイベントは毎年恒例らしく「顎ひげと口ひげの戦い(Beard and Mustache Battle)」ということで開催されています。
日本でもユニークなイベントがあると思いますが、アメリカでは、このようにひげですらもエンターテイメントにしてしまうというから驚きです。
このイベンは、慈善イベントとして開かれていて、コンテストは10部門あり、100人以上が参加したということ。
ひげと聞くと、特に日本では身の回りに、無精ひげのような短めのひげを蓄えている人がほとんどなのかもしれません。
しかし、このイベントは自分ひげをアレンジして、その形や長さ、アート性を競うものなのです。
と、いうことで参加者はほとんどの人が長いひげを蓄えていて、自由なアレンジで会場を沸かせました。
実は、このイベントは、アメリカだけで行われているわけではないようなのです。
フランスや、インドでもあごひげ、口ひげコンテストが行われていて、意外とメジャーなものなのかもしれません。
ひげはすぐには伸びないので、長年伸ばしてきた自慢のひげを披露するということであれば、参加者みんな自信を持って参加したことでしょう。
もちろん、ひげがセクシーだとか、ワイルドだという理由でひげの生えている男性が好きだという人もいます。
そんなひげファンにとっては目が離せないイベントになったのではないでしょうか。
あごひげと口ひげの戦いが白熱!形や長さがユニークすぎ!
アメリカであごひげと口ひげの戦いが行われていますが、その形や長さは、私たちが想像しているよりはるかにアーティスティックなものなのです。
ただ、長いひげを整えているわけではなく、タコの足のように四方八方に伸ばしてみたり、ピンク色に染めて、帽子とのコラボレーションを楽しんでいる人もいました。
そんなひげの戦いで、一躍有名になったのは、2016年9月3日に行われた「National Beard and Moustache Championships」で、「フリースタイルあごヒゲ部門」2位に輝いた男性でした。
この男性は、ひげを鳥のくちばしのようにセットし、まるで本当のくちばしのように見せた姿が話題になりました。
「フリースタイル」ということで、そのようなアレンジ方法もアリなんですね。
ひげはセットするといってもとかすくらいしか思いつきませんが、その発想力と、クリエイティブさには脱帽です。
もちろん今回カリフォルニア州で行われた大会でもそのような素晴らしいひげの参加者が集まっています。
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あごひげと口ひげの戦いが白熱!実際の画像は?
今回のイベントでは、どのような参加者が集まったのでしょうか?
実際の画像はこちらです。
ベルギーのアントワープで18日、あごひげや口ひげのスタイルを競う世界選手権が開催され、数百人の参加者たちが自慢のひげを披露した。 pic.twitter.com/HKw5F012NV
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年5月21日
あごひげと口ひげの戦いが白熱!世間の声
あごひげと口ひげの戦いがすごいと話題になっていますが、世間の反応はどのようなものだったのでしょうか。
「すげえええ ハロウィンにぴったりだね」
「10部門…
どんな部門があるのか気になる…」「アメリカのこういうところが好きだ。」
今回の大会には、興味を持っている人が多くいたようです。
日本でもこのような大会があればぜひ見てみたいですね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。